年: 2019年

『清明』

本日4月5日は、二十四節気の一つ『清明(せいめい』だそうです。 見慣れない、聞き慣れない『清明』とは何ぞや? 調べてみると、清浄明潔(じょうじょうめいけつ)の略語で、気候が温暖となり青空が広がり、草木は芽吹き、清々しいと… Read more »

桜の開花

先日、3月26日、鳥取県内でも、桜の開花宣言がありました。 ご存じのように、鳥取地方気象台の桜の木の標本木‐鳥取城跡久松公園の桜の木に5輪以上の花が開花したということでした。 昨年(2018年)は3月24日開花、4日後の… Read more »

春分の日

3月21日 春分の日です。 太陽が真東から昇り、真西に沈む「春分の日」。 一年で、昼と夜の長さがほぼ等しくなる日。 これからは昼の長さが少しずつ長くなっていきます。 6月22日(土)の夏至の日まで、昼間時間は、 1日に約… Read more »

すてきなお便り~♪

仕事上のお付き合いのある方から、時々ご自身の本の出版のお知らせをいただきます。 そこに必ず添えてくださるのが、絵手紙です。 知り合ってから10数年経ちますが、ファッションのお仕事をされていて、洗練された身のこなしやお話の… Read more »

桜の木

桜の木 国道431号線、「本の学校」前の桜の木は、彼岸桜(ヒガンザクラ)、染井吉野(ソメイヨシノ)、御衣黄(ギョイコウ)、八重桜(ヤエザクラ)の4種類あります。 本の学校前に8本、メディア館前に12本、計20本。 その中… Read more »

冬の終わり、春の到来にて思うこと

今年の冬は例年になく暖冬。しかも雪が少なく、“日本の冬”としては少々淋しい限りです。 山に降る雪も例年よりかなり少なく、スキーシーズンも早く終わりそうな気配です。 振り返れば、数年前の年末、大雪の為、動かない列車の中で何… Read more »

春の風~

3月は様々な「風」が表現される季節だそうです。 春を告げる代表的な風は「東風(こち)」。 梅や桜などの花たちを開花させる風としても、昔から多くの歌に詠まれているそうです。 春は天候や気温も変わりやすく、その合間に東や南か… Read more »

春の5K

「春の5K」 3月になりました。年度末です。 3月は平月とは違った忙しさが何かとあります。 皆さまはいかがでしょうか。 気象関係者が「春の5K」と呼ぶものがあります。 「強風」「乾燥」「花粉」「黄砂」「気温差」の5つの頭… Read more »

「雨水」

「雨水(うすい)」 今日2月19日は二十四節気で「立春」の次の第二節気「雨水」です。 降っていた雪がいつしか雨に変わり、積もった雪や氷も本格的に溶け始めるころです。 農作業をする上で「雨水」は昔から仕事始めの目安とされる… Read more »

ケヤキ通り甚句(じんく)

「米子ケヤキ通り振興会」総会終了後に開催される懇親会で、毎回披露される唄があります。『ケヤキ通り甚句』です。 唄う人は山口眞佐実さん(MO会会長)ケヤキ通り振興会副会長です。 作詞は寺谷寛さん(新日本海新聞社西部本社主幹… Read more »