冬の終わり、春の到来にて思うこと

keyakirin

今年の冬は例年になく暖冬。しかも雪が少なく、“日本の冬”としては少々淋しい限りです。
山に降る雪も例年よりかなり少なく、スキーシーズンも早く終わりそうな気配です。

振り返れば、数年前の年末、大雪の為、動かない列車の中で何時間も待機し、いよいよ諦めて姉に迎えの電話をしたところ「もっと早く連絡しなさい」と言われ、そのまま姉宅でお正月を過ごしたこと。米子市内で空いているホテルを捜し、ホテルから通勤したこと等、長く会社勤めをしていると、話題に事欠かない位、思い出がたくさんあります。

3月雛の節句も終わり、春の到来。スギ花粉やPM2.5等、大気汚染に悩まされるものの、花が咲き新しい芽吹きがあるなか、心がワクワク何か新しいことにチャレンジしてみようという気持ちになってきます。

まずは、4月のケヤキ通り振興会の親睦ボーリング大会、そして、5月に行われるケヤキエンジョイウォーキング大会に参加し、ケヤキ並木を愛でながら米子の町をゆっくり歩こうと思うこの頃です。(F)