『清明』

keyakirin

本日4月5日は、二十四節気の一つ『清明(せいめい』だそうです。
見慣れない、聞き慣れない『清明』とは何ぞや?

調べてみると、清浄明潔(じょうじょうめいけつ)の略語で、気候が温暖となり青空が広がり、草木は芽吹き、清々しいと呼ぶにふさわしい頃を言うそうです。

まさに、今日の空は晴れ渡り、桜の花も開花し見ごろとなり、雪をかぶった大山を背に桜の花が咲き乱れる景色は、“日本の春”そのものです。

また、R431のケヤキ通りのけやきも青葉が少しずつ芽吹き、風に揺られている様は、見ていて清々しく息吹さえ感じられます。

そして、清々しいと言えば、我社も新入社員を迎えました。
まさにフレッシュで当人たちの緊張も伝わってきます。
社会に1歩を踏み出した社員に、社会人としてのマナーを身につけてもらうことはもちろん、ひとりの人間として成長し、力を発揮できるようサポートし見守っていきたいと思うこの頃です。(F)