まだまだ続く!新型肺炎コロナウイルスの脅威

keyakirin

新型肺炎コロナウイルスの影響は経済のみならず、働き方改革、そして小・中・高の休校まで及んでいます。
各種イベントの中止が続々と決まり、選抜高校野球大会や大相撲春場所も無観客で開催されるなど、どこまで続くのか・・・と不安が広がります。

感染対策として、マスク・手洗い・うがいの励行があげられますが、注目されているのが、『換気』だそうです。
確かに閉ざされた空間で感染が起きているようです。
専門家が指摘するのが換気の頻度。
家庭でも最低1時間に1回、5分から10分の換気をするといいそうです。
さらに、大きな窓を1か所開けるよりも、対角線上にある窓を2か所開ける方がより早く換気でき、風上の窓を15センチ、風下の窓を全開にすると、空気の流れがよくなるそうです。
また、窓が1か所しかない部屋では、扇風機を窓の外に向かって5分間動かすだけで、換気の効果が高まるそうです。

今までも、普通に部屋の風通しを良くするために窓を開けていましたが、改めて、ただ開けるだけでなく、いかに効率よく換気できるか、そして、頻度など考えたいものです。

しかし、花粉症の私としては、窓を開けるのがいささか怖いところでもあります。
同じように花粉症でお悩みの方はお分かりいただけると思いますが、外に出ると、また窓を開けるとてき面、鼻がムズムズ、くしゃみ、鼻水・・・と悩みが増えてしまいます。

今、何が大事か?何が必要か?考えて行動したいと思います。(F)