9月20日から秋の彼岸入り

keyakirin

お彼岸の中日である「秋分の日」は、春分の日と同じように暦要項で発表され、2023年は9月23日(土)です。
秋のお彼岸の期間は「9月20日から9月26日」となります。
秋分の日は、「祖先を敬い、亡くなった人々を偲ぶ」日として制定。
また、ちょうど農作物の収穫時期に当たるため、秋の実りに感謝する意味も込められているそうです。

先日、数年ぶりに同期生会があり、懐かしい顔が集まりました。
ほぼ、前回から久しぶりに出会ったのですが、話しが尽きず約3時間の集まりがあっという間に過ぎていきました。
欠席した人は、おおむね仕事や家庭の事情であったり、体の不調が原因でした。

社会人となった頃、親しくしていた友は、結婚と同時に疎遠になりましたが、同期生会で顔を合わせては懐かしく思い出話に花を咲かせていました。
その友の死を、今回の同期生会で知ることにもなりました。お彼岸の中日、亡くなった友に想いを馳せながら、心の中でそっと手を合わせたいと思っています。(合掌)F