9月30日は?「米子ケヤキ通り祭り」の日

keyakirin

【第11回米子ケヤキ通り祭り】
昨日(11日)実行委員会のメンバーで打合せをしました。
全体での意見交換、そのあと担当に分かれての討議になりました。

今年のテーマを発表します。
「大山さんとともに! 輝き続けるケヤキ通り」

キャンドル7000個で描かれる景色はかつてない
大規模になることまちがいありません。
今年は「大山開山1300年」をイメージし、
立体的ステージにキャンドルを配しての新しい発想による
幻想的な光を演出してくれるはずです。
昨年は風の強い悪天候でしたのでリベンジします。

実行委員会組織は大まかに分けて次のような実践部隊となります。
・「設営班」
(会場、机、いす、テントなどの手配・設営・撤収まで管理)
・「ボランティア班」
(祭りに係わる人のボランティアスタッフ手配、 掌握全般)
・「キャンドル班」
  (7000個のキャンドルの配置計画作成、撤去、人員管理)
・「飲食屋台の部隊」「あてくじ屋台」
  (振興会直営店‐仕入れから調理販売、ゲーム管理)
・「イベント班」(舞台の進行、ゲーム実施)
・「記録班」(ビデオ、動画、写真撮影)

 実行委員会の委員がそれぞれの役割を担い、ボランティアスタッフ150名と共に運営にあたります。毎年、来場者約1万人。
今年はよい天気になりますように願ってます。

今年の目玉を二三紹介すると
新イベント「水風船玉入れ」、毎年大盛り上がりの「○×クイズ」etc
飲食屋台は新メニューとして全国的に話題の
「チーズハットグー」が提供されます。
屋台の出店数は今年も20店以上です。お楽しみに。

同じ日、恒例の「2018 木の住まいフェア」
(主催 鳥取県木造住宅推進協議会)もあります。
鳥取県立米子産業体育館 サブアリーナ
10時00分~16時00分
職人さんによる「ワザ」体験ラリーがあります。
職人さんとは
・大工さん-かんな削りの妙技を見せます。木製マイスプーンを作ります。
・畳職人-ミニ畳を作ります。
・板金加工職人-板金による「ちりとり」を作ります。
・左官職人-カベ塗りの体験ができます。(鏝絵 こてえの展示も見もの)
それぞれのコーナーで、先着プレゼントもたくさん用意されています。

9月30日は鳥取県立米子産業体育館に集合!
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