6月1日の夜空を彩った打ち上げ花火

keyakirin

全国各地で「悪疫退散」の願いや医療従事者への感謝を込めて、打ち上げ花火が上がりました。

全国およそ160の花火業者の方によるものだとか。
今頑張っている医療従事者の方々への励みや、コロナウイルスの影響により、自粛など様々な生活を強いられているなか、まだ見えない先の明るい未来を見て欲しいという思いが込められているそうです。

密集を避けるため事前告知がされませんでしたので、打ち上げ花火を見られた方はラッキーでしたね。
束の間のひと時に心和む出来事でした。
ひとりひとりが今出来ることを考え、賛同して集まる仲間がいて、その輪が広がっていく・・・
それだけでも力が湧いてくるような気がします。

2020年の年が明けてから、はや5か月が経ちました。
6月からは明るい話題がひとつでも、ふたつでもありますように!
2020年はいろいろな意味で、思い出に残る年になりそうです。(F)