第10回米子ケヤキ通り写真コンテスト表彰式

18日(日曜日)、第10回米子ケヤキ通り写真コンテストの表彰式を
本の学校2階のホールで実施しました。

最優秀賞「ケヤキ通りの星空」(加川清三郎氏)
特選「家路」(古谷 真也氏)
特選「初秋の足音」(佐伯範夫氏)
ほか入選、スポンサー賞を含む51名に賞状、副賞が手渡されました。
会場内はジュニアの部のご父兄も来場され、約100名の出席で熱気に溢れました。

 

最優秀賞に輝いた、加川清三郎さんの作品「ケヤキ通りの星空」は、
ケヤキ並木と満天の星空を最新のカメラ、デジタル技術で捉えた一枚。
人間の眼では見られない星空とケヤキ並木を作品に仕上げられました。

 

加川さんの受賞のお言葉が印象的でした。

「ケヤキ通りがいつも整備され、きれいだから写真を撮りたくなります・・
日夜管理されている関係者の皆さまに感謝したい」
米子ケヤキ通り振興会のメンバーの日々の活動も報われるようなありがたい言葉をいただきました。

 

国道431号線、ケヤキ通りは鳥取県内で一番交通量の多い国道と聞いています。
一日に約4万台の車が行き交うと聞きました。
普段は、車で通り過ぎることが多いと思いますが、この国道431号を歩くことにより、

四季折々のケヤキ通りの新たな魅力を発見して、また写真を撮っていただきたいと思います。
参加された皆さま、ありがとうございました。(I)