立春

keyakirin

2022年新しい年がスタートしてから、はや2か月目にはいりました。

巷では、コロナウイルス感染が拡大し、先月より鳥取県の陽性者が2桁、3桁の数に上っています。反面、コロナワクチン3回目の接種も少しずつ動きが出ているようです。

陽性者の数がこれだけ多くなれば、あたりまえに私たちの周りに感染者がいてもおかしくない状況です。日々、マスクの着用、手・指のアルコール消毒、黙食、外出や会合の参加の自粛など、できることを行っていても感染を100%防ぐことは難しいです。

けれど、どこかで断ち切り、自由に行動が出来る日が一日も早く訪れて欲しいものです。

さて、2月4日ごろは立春。

冬から春になる時期で1年の境目でもあります。

春に向かっていきますが、まだまだ寒い日は当分続きます。

R431のケヤキ並木も、枝に雪こそ積もっていませんが、この寒い中、じっと春に向けて、芽吹きに備えていることでしょう。

私たちも暖かい春の訪れやコロナウイルス感染の終息に向けて、もう少し我慢と、また過敏になりすぎずに行動もしていきたいと思っているところです。(F)