処暑

keyakirin

本日の新聞に「処暑(しょしょ)」という言葉がありました。
日頃、目にしない「処暑」ですが、8月23日頃とされ、処暑を境に暑さが次第に和らぐといわれているそうです。
たしかに、日中の厳しい暑さの中にも、吹く風や朝晩に「秋の訪れ」を感じるようになりました。

ケヤキ通りの並木も、青々とした葉から少し色づき季節の変わり目をしらせてくれています。
さて、米子ケヤキ通り祭りも、昨年は第10回目ということで、大いに盛り上がりました。
今年は、9月30日(日)を予定しています。実行委員を中心に準備し、たくさんの方のご協力と米子市民や周りの皆さんが盛り上げてくださって、年々賑やかに続けてこれました。
今年はどんな催しがあるのか?実行委員のみ知るところです。
詳細は、またホームページ等でご紹介させていただきます。
皆さんで参加し、楽しみましょう!!

そして、毎年恒例の「米子ケヤキ通り写真コンテスト」も応募受付を開始しました。
雪に埋もれたケヤキ並木、新緑の清々しいケヤキの葉、秋に盛り上がるケヤキ祭りの様子。
昨年の最優秀賞はケヤキ祭りのろうそくの灯りを覗き込む親子の姿でした。幼い子供の目に、ろうそくの灯りがどのように映ったのでしょうか?
日常生活でもろうそくの灯りをともすことが珍しい昨今。風に揺れるろうそくの灯りは、さぞ幻想的だったのではないでしょうか・・・
今年もたくさんのご応募をお待ちしております。(F)