傘袋

keyakirin

某誌に「傘袋」のことが載っていました。

雨の日、傘を持って事業所訪問をした時に、傘の置き場に困ってしまいます。みなさんはどうしていますか?という質問に対する回答で、『傘袋を使いましょう』というものでした。

ビルの中にあるオフィスの入り口に集合の傘立てがあります。
でも、なくなる心配がある。オフィスの中に濡れた傘を持って入ると、水滴が落ちてしまうのではばかられる。
そんな時は、傘袋を用意し、その中に入れるというもの。袋に入れた状態であれば、持ち運べるので、オフィスの中に持ち込むことができるし、濡れて迷惑をかけることもないとのこと。

実は、数年前に長傘用の傘袋を知人にいただきました。
その時に初めて『傘袋』なるものの存在を知りました。
エコバックのように小さく折りたためるので、バックの中にも入ります。
通勤で車を利用している私は、濡れた傘を車に持ち込んだ時に、その傘を置いた助手席の足元が濡れるのがとても気になっていたところでした。
雨の日に早速使ってみたところ、重宝しました~!

使用後は、傘袋の中にたまった水分を捨て、乾かしてから、また小さくたたんで車の中に待機させています。

他にもシリコンで作った小さく収納できるコップや、野菜(キャベツや白菜)の成長点を破壊させて、長期保存させるグッズ等々。ちょっとしたアイデア商品が結構、巷に出回っているようです。

いろいろ探してみるのも楽しいですね。(F)