令和3年春

keyakirin

はや3月も、中旬に入りました。
三寒四温と言いますが、寒さと暖かさを繰り返し春に向かっていく。3月に入るとまさにその言葉通りと思われる日がありました。
外の景色に目を向けると、桃の花はもちろん、早咲きの桜の蕾もふくらみ、花開いている木もあるそうです。
暖かい春の陽射しを体いっぱいに浴びると、心まで満たされていくようです。

新型コロナウイルスのワクチン接種も、4月からは徐々に一般の接種も始まっていくようです。もう少し我慢の生活は続きますが、それぞれの生活に楽しみを見出し、過ごしていきたいものです。

R431のケヤキ並木もこれから新芽が見られるようになり、初夏を迎える頃には爽やかな緑の葉っぱがトンネルを作り、目を楽しませてくれます。
まだ少し先になりますが、四季の移り変わりを楽しめるケヤキ並木は、とても大切な心のよりどころです。
あたり前の景色と見ていますが、大切に守っていきたいと最近つくづくと思います。(F)