令和2年度米子ケヤキ通り振興会総会から3ヵ月経過のいま

keyakirin

新しい元号『令和』のもと、総会が開催されたのは3ヵ月前・・・
当時は、このような事態になるとは予想もせず、新年度の取り組みについて出席者の皆様に報告し、胸を弾ませていたものでした。

今では先の見えない状況の中、毎日「コロナウイルス」の様子が、テレビや新聞で報道されています。また、SNSでは報道されなかった情報がいち早く飛び交うなど、ネット社会の良い面と怖い面が浮き彫りにされているようにも感じます。

振興会は例年であれば、5月開催の「米子ケヤキ通りウォーキング大会」の参加者を募ったり、準備に取り掛かっている頃でしょう。
毎年恒例が恒例でなくなる、あたり前があたり前でなくなる。なんとも言い難いものがあります。

しかし、暗くなってばかりいても精神衛生上良くありません。
昨日、夫婦で買い物に出かけた時のことです。
眠い中、私の買い物に付き合ってくれていたのですが、椅子に座って待っている時に、レジで処理をしてくださっている店員さんから急に声をかけられた時の夫の反応と言ったら・・・
まさに、緊張感ゼロ。家でくつろいでいる時に家族に話しかけられた時の無防備な反応。
側にいた私としては唖然!!(詳細は書けませんが・・・)
「今の反応はナニ!?」「ちょっと、ちょっと失礼よ」と半ば呆れ気味な私の声を聞いて、聞こえてくる店員さんの笑い声。
私も思い出しては「も~びっくりしちゃうわ」と笑いがこみあげてくるので、つられて笑う店員さん。
夫は何をそんなに笑われているのか、分からないといった様子でしたが、車の中に戻ってからも、思い出しては私が大笑いしたことは言うまでもありません。

『笑う門には福来る』ではありませんが、やっぱり『笑う』ということは気持ちが明るくなります。出来るだけ笑って過ごしたいものです。(F)