マスク生活

keyakirin

日常マスクを着用するようになって1年が経過しつつあります。
もともとスギ花粉症なので、3月~4月は毎年マスクを着用するのがあたり前の生活を送っていますが、流石に1年が過ぎると、慣れを通り越して夕方になると息苦しさを感じるようになりました。

昨年は当たり前にあった不織布マスクが品切れになり、布製マスクを購入し利用していました。巷にも様々な布製マスクが登場し、ファッション性のあるものも見かけるようになりました。

不織布マスクも以前よりは高めですが、最近は手に入りやすくなったこと、また、コロナウイルスの濃厚接触者にはあたらない等の理由から、不織布マスクを愛用しています。

待望のワクチン接種が、まもなく医療従事者からスタートし、一般も受けられる体制が整いつつあります。
変化した生活スタイルや働き方は元には戻りませんが、日々の生活が少しは安心して過ごせるようになるかと思うと精神的不安が軽くなるような期待がもてます。

米子ケヤキ通り振興会も、様々な感染対策を施し、今年度は1つでも多くのイベントが開催し、人と人との交流がもてるように努めていきたいと思います。

立春が過ぎ、春の始まりです。
寒さはまだまだ続きますが、時折顔をだす太陽の光に冷え切った心と体が癒されるような心地よさを感じます。

心も体も元気で、今日一日を良い日で過ごしましょう!!(F)