コロナウイルス感染状況 鳥取県

keyakirin

コロナウイルス感染ニュースを見ながらも、どこか県外のこと、鳥取県内で感染者がでても、まだ東部の方と思っていたのも束の間、いつの間にか中部でも感染、そして西部も同じような状況になってきています。

各職場、各家庭でもそれぞれ感染予防対策がなされてはいますが、今は、どこで誰が感染するか分からない状況になってきています。必要以上に恐れることはないと思いながらも、家庭に高齢者や療養中の人がいると敏感になってしまいます。
ますます、人との交流が制限されたり、イベント等の中止もやむを得ないところでしょう。

お盆のお墓参りも、県をまたぐと遠慮したり、ご遠慮いただきたいところですが、離れた所からご先祖様に手を合わせてもよいと思っています。
大切なことは、ご先祖様に思いを馳せること、感謝の気持ちを忘れないことです。
遠く離れた家族や親戚で集まって思い出話に花を咲かせるのは、今年は我慢しましょう!この我慢は決して無駄ではないはず。

今は、顔を見ながら電話やパソコンで話ができる文明の利器がたくさんあります。いろいろ工夫しながらコロナウイルスに立ち向かっていきましょう。(F)