あたたかな春の陽射しのなかで・・・

keyakirin

毎朝、会社の神棚にお供えしている榊の水替えをします。
3月に入ってから、榊に可愛らしい新芽が少しずつ出てきました。
普段、榊の状態を見て、そろそろ交換時期かなとお花屋さんに買いに出向くのですが、まだまだ元気と思うとせっせと水替えに励んでいます。

古くなった榊の処分については、土に埋めたら根がつくかな~なんて漠然と考えたことはありますが、新しく購入した榊が包んであった包装紙に、無造作に包んで捨てていました。

ところが、処分の仕方があるそうです。
1. 神社でのお焚き上げ
2. 川や海に流す
3. 庭に埋める
4. 塩で清め、白紙に包み処分

現実に出来ることは、「塩で清め、白紙に包んで処分」です。
今まで、神様に失礼なことをしていたと反省しきり・・・・・
次からは、まず塩で清めることから始めようと思います。

知らないことが多く、また知らなくて恥ずかしいことも、今まで気づかずに過ごしてきたであろう人生を反省しつつ、新しい発見に心がワクワクします。

『人間いくつになっても勉強に終わりはない』
頭を使う、手・指先を使う、体を動かす。
今を一生懸命生きていこう!と改めて思うこの頃です。(F)