「第14回米子ケヤキ通り祭り」 にぎやかに幕を閉じる

keyakirin

8月12日(土)、台風の影響が心配されるなか、真夏の炎天下も吹き飛ばすくらい熱気に包まれたイベント会場。12:00賑やかにスタート。ステージではダンスやゲームなどお楽しみがいっぱい。

そして、夕方、会場を幻想的に彩る8000個のキャンドルとLEDキャンドル。
点灯時間を18:00に変更して一斉にキャンドルに点灯。会場はたちまちキャンドルの優しい灯りに包まれました。みんなの楽しそうな笑顔が輝いていました。

このあと祭りの最後を締めくくるのは、荒神会の「境港大漁太鼓」。 今年も太鼓に向かう勇姿と壮大な太鼓の音に、暫く目が離せませんでした。

今年は中学生と高校生もボランティアスタッフとして、たくさん参加してくれました。若い力はなんとも頼もしい限りです。
来場してくださった皆さん共々、地元みんなで盛り立てていくお祭りであることを、つくづく実感した一日でした。

熱中症も心配されましたが、事故もケガもなく無事にお祭りを終えることができたのも皆さんのお蔭と改めて感謝の気持ちでいっぱいです。
ご協力いただいた方々、本当にお疲れさまでした!!
ありがとうございました。(F)

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