今年3回目となりました「インスタグラム フォトコンテスト2023」も、
いよいよ明日が応募の締切日です。
今年はケヤキ通りの様々な風景に加え、ケヤキ通り祭りの神秘的な写真、躍動感あふれる境港大漁太鼓。いまにも太鼓の音色が聴こえてきそうです。
また、可愛いお子様方のなんとも言えない表情の写真や、ケヤキに触れる小さな指。楽しませていただいています。
さて、応募の締め切りが、いよいよ明日になりました。
1986年に国道431号線「皆生バイパス」の整備に併せて、当時の鳥取県関係者の提案により欅(ケヤキ)の木が植樹され、2006年に米子ケヤキ通り振興会が発足し、地域の皆さんとともに、このケヤキ通りを見守り育ててきました。
応募写真のコメントに「この子が大きくなったときには、どんなケヤキ通りになっているのかな。」とありました。
これからも、四季折々、親しんできた素敵なケヤキ並木の通りを大切に、後世につないでいきたいと願っています。(F)