「樹木管理ドクター イエロートラック」

keyakirin

昨日のことです。
朝から久しぶりの秋晴れ、快晴でした。
ケヤキ通りの葉も少しずつ日に日に色づいて秋もしだいに深まっていることを実感しています。
昨日は陽射しは柔らかく心地よい風も吹き、このケヤキ通りにいることの幸せを感じました。
お昼すぎ「樹木管理」を任されている会社「ナガトウ建設」のみなさんの仕事をぼんやりと眺めていました。

新開川の皐月(さつき)周辺の土壌の草刈り、ゴミ掃除の仕事ぶりに大変感心しました。
手際よく、丁寧に、ごみひとつも見逃さないという完璧な処理をされている姿に感動さえ覚えました。

この過程にいたるまでにも欅(ケヤキ)の高木(こうぼく)剪定(せんてい)作業を春、夏、秋に徹底され、この時期に地面の清掃をされているのだと知りました。
日々の地道なこの管理作業があるからこそケヤキ通りの景観が保たれていること、そしてケヤキだけで言えば、日本でも誇れる「ケヤキ通り」となっていることに感謝しています。
樹木管理「ドクター イエロートラック」を見かけたら
「ごくろうさまです!」と
これからは車の窓ごしにでもお声かけをしたいと思いました。
もし今後、新開川沿いに歩道でもできたら最高の遊歩道になるだろうと思います。
いつの日か散歩できることを夢想しています。(I)