3月21日は春分の日

keyakirin

明日、3月21日は春分の日です。
太陽は真東から上り、真西に沈みます。
昼の時間と夜の時間がほぼ同じとなります。

これからは太陽が北上していくため、昼間の長さの方が夜の長さより
少しずつ長めになっていきます。
夏至の6月21日まで日に日に、陽は長くなります。

春分の日は「彼岸の中日」です。
ご家族、ご親戚の方などとご一緒に
お墓参りに行かれる方も多いかと思います。
天気予報ではあいにくの雨模様。
そしてこの二、三日は風が強いですね。
空模様を見ながらの出発になるでしょうか。

国道431号線沿いの「本の学校」前の桜の木は
彼岸桜(ヒガンザクラ)、染井吉野(ソメイヨシノ)、御衣黄(ギョイコウ)、八重桜(ヤエザクラ)の4種類
計20本(本の学校前8本、メディア館前12本)あります。

それぞれ種類により開花時期が違います。
一番早咲きは彼岸桜です。
今日(3月20日)すでに5分咲きです。

これから気温上昇とともに、染井吉野、御衣黄、最後4月後半に八重桜が咲きます。
いち早く春らしい陽気の「春うらら」になればよいですね。
(I)